観光

スポーツ施設も充実、一年を通して四季折々のお花が楽しめる都市型公園。巽櫓と坤櫓に挟まれた広い本丸跡には展望台があり、スロープも設置されているので車いすでもアクセス出来ます。ボート乗り場では、車いすから移乗が出来る方は乗船可能です。障がい者専用駐車場、車いす、ベビーカー貸出あり。

1960年6月10日、日本標準時の基準となる東経135度子午線が通る場所に開館。
生解説が人気のプラネタリウムは、その日の夜に見える星座や季節ごとのテーマにそったお話、キッズプラネタリウムなど、さまざまなプラネタリウムが楽しめます。車いす観覧席（２席）あり。2名以上になる場合は事前連絡にてご相談ください。聴覚に障がいのある方は磁気ループ補聴器の貸し出しもあります。
展示室では子午線のまち･明石や、時と宇宙をテーマに実際に触って体験できるコーナー、小さな子どもが楽しめるキッズルームなど、遊びながら学べるスペースがいっぱい。
13F、14Fの展望室からは、目の前に広がる明石の街並み、明石海峡大橋、淡路島など360度一望できる景色を大パノラマでお楽しみください！

明石の歴史と文化を8つのテーマに分けて紹介している常設展示をはじめ、季節ごとの企画展や特別展といったさまざまな展覧会も開催。体験学習室や明石市平和資料室やレストランも併設。
また、視覚･聴覚に障がいがある方も参加できる解説ガイドツアーの実施、展示レイアウトの工夫や館内に案内表示の設置など、障がいがある方ない方問わず多くの方々の目線大切にしながら、館内の設備充実に取り組んでいます。
「どなたでも安心して来館してもらいたい」というスタッフの想いに溢れた明石市立文化博物館で、明石を身近に感じてください。

地元では「うおんたな」の愛称で親しまれ、約400年前に明石城築城とともに宮本武蔵の町割りによって作られたと伝わる商店街です。
全長350ｍほどの間に明石ならではの品物が並ぶ活気あるお店が100軒以上の店が並び、昼網の鮮魚や干物のお店や名物の明石焼などの飲食店が軒を連ねており、散策するのも楽しみです。
商店街中ほどにある「魚の駅」には、総合インフォメーション、ベンチや車いす対応トイレがあり、お食事お買い物の際も安心です。

JR朝霧駅で下車、南側の歩道橋を渡ると、東には明石海峡大橋、真正面には淡路島が現れる。
初めてこの場所を訪れた人たちは、この橋を観て人間の知恵と創造力に驚かされると同時に、そのロケーションの素晴らしさに感動する。
きれいに整備された海浜公園は、散歩やジョギング、バギーを押して散歩する人、海釣りを楽しむ人など、老若男女問わず心休まる場所。
大蔵海岸を西へ少し歩けば、ウッドデッキで整備されたユニバーサルな遊歩道が人工護岸沿いに続いている。
海岸沿いに多目的トイレも4箇所設置。

目の前に広がる雄大な景色は一見の価値あり！
海岸線に沿ってヤシの木が並び、どこか外国に来たような雰囲気。
東に明石海峡大橋を望める風景は「わがまちあかし景観50選」にも選ばれているスポットで、元旦には初日の出を見ようと多くの人で賑わいます。
海岸の東西に休憩所や車いす対応トイレもあるので安心です。時間を忘れて、広々とした海岸でリフレッシュしてみませんか？

明石で獲れるおいしい魚に合うようにと、五国の材料を使用して造られた日本酒『明石鯛』は全5種類。
日本最古の石造りの灯籠堂の名前がついた2種類の『波門崎ウイスキー』。
世界でもっと広めたいと、挑戦し続ける職人技が光る美味しいお酒を味わってみて。
土日のみ、事前予約で、蔵見学＆蒸溜所見学ツアーに参加できます。（車いすOK）

三ツ矢サイダーの美味しさを、たくさんの人に知ってもらうために誕生した日本最大級の飲料製造工場。炭酸飲料やお茶などペットボトル製品、缶製品が出来るまでをガラス越しに見学できるのはもちろん、美味しい水の磨き方、環境リサイクルへの取り組みも学ぶことが出来ます。

車いすでの見学も可能
お問い合わせはこちらから https://www.asahiinryo.co.jp/entertainment/factory/akashi/tour.html

電車：電車「東二見駅」（EVあり）またはJR「土山駅」（EVあり）よりタクシーにて約10〜15分
車：第二神明明石西ICより約15分